個展

-afterimage 変わりゆく残像

同時代ギャラリー 京都 / 2015

記憶に残った残像は、膨大な情報と感情により変化していく。
体やモノ自体も、瞬きしているうちに、少しずつ変わっていく。

一つの画面に重ねられる幾つもの時の層から何が見えるか。
その中に見いだすのは希望か失望か。

刻々と変化している世界で、ものの見方について考えている。

京都 同時代ギャラリー