個展

clothing × crossing ウラオモテの交錯

ギャラリー恵風 / 2011

私が衣服をまとう理由の1 つ。肉体と精神のギャップを埋めること。
衣服と肉体と精神、そのトライアングルの中で、様々な自分の実態を、
またはバランスの良い状態を見いだそうとする。
絶えず内と外の目線が交錯し自分の身体を破壊しては織り成していくが、
その重なりに複雑な美しさと意義があるように感じる。
今回は面と線の点の重なりをテーマに作品を作る。(佐々木)

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